エックハルト・トール

愛、喜び、 平和(静寂)

これらは、わたしたちが、
大いなる存在(being )と呼んでいるものです

エックハルト・トール

成功すること、築くこと、守ること、楽しむこと、所有などの外側の目的が破壊されたり妨げられた時に
個人の目覚めのチャンスがやってくる。

歳をとることによる肉体の衰弱、病気、近しい人の死、自分に訪れるであろう死の気配も、外側のこと。

外的な世界が崩れるときほど、

《愛、喜び、静寂の次元》という、もっと深い意味をもつ内なる扉は開きやすくなる。

なんとかして、もう一度前の状態を取り戻さなくてはと、恐怖や欲望から挑むものはうまくいかない。

 

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受け入れること

そして、内なるインスピレーションに導かれて進んでいくこと

 

友人が送ってくれた、今日の伊豆の夕暮れは、とても穏やかです。
すべてを受け入れた、宇宙の色。

写真を送ってくれる、彼女の深い愛を感じながら、

十数年前に旅立っていった母親の誕生日の今日、私も東京の空を見上げます。

淡い、ピンクと水色が墨絵のように広がっています・・・。

静けさ中で、今はすべてが、とてもおだやかです