米国リコネクションが作成した、プラクティショナー向けのミニ講座ビデオです。
セッションの運びや、開業アドバイスなど、役立つヒントをピンポイントで特集しています。
これから5回シリーズで公開予定ですので、乞うご期待!
1回目は、2015年9月のサーティファイド・プログラム(リコネクション旧レベル3)に来日するPatも登場しています。
セッションをする上で役に立ちそうな箇所を、抜粋してみました。
クライアントさんにしてもらうこと
– インフォメーションフォームの記載
(クライアントさんの連絡先情報などの記載、そして免責事項に同意してもらいます)
– セッション前にお手洗いを済ませる
(セッションの途中でお手洗いが必要なら、もちろん行ってもらって大丈夫です)
– 症状などは聞かない
(プラクティショナーは、クライアントさんの心や身体の問題となっている状態や症状を知る必要がありません。相手の情報を知らないほど中立でいられるので、よりよいヒーリングがおきます)
プラクティショナーから伝えること
– 顔を上に、仰向けでマッサージベッドの上に寝てもらうこと
-身体に手を触れないでヒーリングをすること
– いろんな体感があるかもしれないこと
-お腹がなるかもしれないこと
-目を閉じてもらう
(途中で目を開けたければ、開けても効果には影響がないことを伝えてください)
-セッション終了後に、感想を聞くこと(デブリーフィング)
(ザ・ゲート (エリック・パール著)250-251 ページ。デブリーフィングのやり方が、わかりやすくまとめてあります。)
リコネクティブヒーリングとは・・・
バランスとのとれた最適の状態に戻してくれます。
より健康で、より人間として完全で豊かな状態で生きられるようになります。