アムステルダムの空の光は、美しい。

灰色の曇り空であっても、雲の合間から木漏れてくる光は、
ほんとうに奇麗。

日本でもファンの多いフェルメールは、オランダのデルフト出身の画家。
彼が捉えたデルフトの風景の光が、今でも広がっている。

街中の黄色い明かりや(日本は白い蛍光灯文化だけど)、運河の水が太陽を
キラキラ反射していたり・・・。

オランダは、自然の織りなす光を追いかけているだけで、
人間らしい幸せを観じられる場所です。

さて、今日の夜から、リコネクションのセミナーがスタートします。
二日目にしてすっかり時差もとれたので、楽しんでこようと思います。

今の時期、夜10時くらいまで太陽が差しています。
教会の鐘が、街中を鳴り響き、時代がタイムスリップした感じ。

滞在先ホテルの部屋からの、今朝の風景。
雲から差す光が、奇麗でしょ??

右手遠方に見えるのがアムステルダム市内。

そして・・、セミナー会場前の湖にかかった、レインボウ。
子供のように、嬉しくなりました。