パンくずを辿っていくと…

リコネクションを受けた方はわかると思いますが、
「結果」が早く欲しい!ですよね。
もちろん そうだと思います。

それは、子供の時に車の後ろに座って、(目的地に)まだつかないの? まだ? まだ??
と、親に聞き続けるようなイメージに似ているかもしれません。

今、わたし自身のリコネクションを振り返り感じるのは、概ねこんなこと。
《「道中が」 実は宝であるという気づき、そして、その旅路は満たされていて平和かもしれない》

リコネクションとは、神さまがちぎって道々にまいてくれるパンが、
キラキラ光ってくれて、見つけやすくなることかもしれません。

ここだよ、ココ、って。

Life is a mixed bag というように、人生という袋には、良いこともそうでないことも、ごちゃまぜに入っている。

深い出会いであったり、挫折の中での学びであったり、
そんな、道々に撒かれている 《パンくず》をたどりながらの、今、ココ。

素直に辿っていくと、これからご紹介する方のような、人生の展開になってっていくかもしれません・・・。
この方にとってのパンくずは、明らかに《333》のようですが (^^)

リコネクション 西川ロミ

(*興味深い内容の長文なので、お時間のある時にじっくりと)

不思議な出来事 (1)
この1年余りの間、私の周りで起こることはとても不思議だった。
これを書くことが誰かの役に立つことがあるかも知れない。

1年余り前、わずか約40分間目を閉じている間に物理的にも、内面的にも大きく変化した。
誰も触れていないのに。

目を開けると、20代のころから肩に貼りついていた重い肩こりが全くなくなり、それ以降消えてなくなってしまった。
首が細くなったようで、曲がる角度も大きくなった。顔も触って分かるほど小さくなり、1年ぶりに会った家族に「顔の骨格まで小さくなってる」と笑われた。

体中の細胞が入れ替わったように元気になり、髪の毛がこの1年でずいぶん増えた。
おでこと思っていたところ、日焼けしているところからも生えてきた。

全体として、本来の自分を取り戻した、という感じ。
エントロピーの減少による若返りということらしい。

さらに最先端の量子力学。同時に発生するシンクロニシティの数々にも驚かされた。
これを書くことによって、より多くのシンクロニシティが引き起こされるかもしれない。

何度も躊躇したけれど、記録に残していこうと思う。

私は日本ではちみつ(*)を販売しているが、この支援をしてくださっている方からFB経由で「リコネクション」というキーワードが出た。

興味があったので調べてみると、米国の医者が開発した最先端のヒーリング法らしい。
量子力学的なことが多く書かれていたので、理科系の私としては興味を持ち、日本を訪問した時に受けてみた(やっぱり日本語でいろいろ質問してみたかったし)。

一生に一度だけ受ければよく、2日間のセッションで1回である。1日40分間。
目をつむって寝ているだけで、機械も使わない。

初日のセッションが終わった直後、何も変わっていないと思った。
でも、その部屋を出て1分後、背中のリュックサックを背負いなおしてみると、首が今までにない方向に曲がった。ぐにゃり、という感じで。
びっくりして首を触ってみると、細くなっていた。
そして今までずっと貼りついていた肩こりがきれいに消えていた。

こんな細くなっていいんだろうか?頭を支えられるのだろうか、と思うくらいだった。

その後打ち合わせをして、自宅に戻りシャワーを浴び、顔を洗おうと思って顔を触ると、小さくなっていた。
これは驚きだった。
首の細さに関しては、案の定、数日間は寝るときに枕の位置が定まらず、寝違えることが何回かあったが、それでもとっても快適だった。
肩こりにならないというのはこんなに楽なんだ。これが本来の自分じゃないか?

その日の夕食の時、お酒を飲んでもあまり酔わなくなっていた。
こういった反応は、人により異なるらしいし、何も変わったように見えないかもしれないということだった。

翌日その事実をリコネクションの先生に話してみると、あっさりと「ならば一生肩こりは無いですよ」と言われた。
この一年余りを振り返り、実際に肩こりがないし、一生肩こりがないことが信じられる。

2日目のセッションが終わった後、お話をしてみた。
まず値段について。日本での価格は2日間で54,333円。
中途半端な数字だが、この”333”が宇宙と共鳴しているということだった。

後ろの333はその数字。333を1桁ずつ足すと9。前半も5+4=9 (数字としての最高という意味だったと思う)。どこかで見たような数字だ。
そう、その時から半年ほど前に私のシンガポールの会社資本金は、投資いただいて333,333SGDになっていた。
もちろん偶然だ。

そのことを話すと、シンクロニシティが起こっているかも知れない、ということだった。
その後、私の日本の会社の住所も書いてある名刺をお渡しして「ここでもはちみつを販売しておりますのでよろしくお願いいたします」と宣伝までしてきてしまった。

翌日だったか、その先生からメールが入っていた。
私の日本の会社の住所が3-33になっているということだった。
確かに。これはダブルでシンクロしている、ということだった。

そして333が共鳴を始めた。通常ではありえない確率で。
もともと埋もれていた数字なのか、私のあらゆる行動をこの宇宙に読まれていて、先手を打たれているのか、それとも、宇宙の一部であるから当然のこととしてシンクロしているのか。

次回はこの333のシンクロについて、2017年に起こったこと、さらに2018年に加速していったことについて書いていくことにしよう。

 

不思議な出来事 (2) 
「シンクロニシティとは、C.G.ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」(中略)と訳される」(Wikipediaより)

333のシンクロニシティが現れるのは「高次元につながっているよ、今歩んでいる道で大丈夫なんだよ」という宇宙からのお墨付きのようなものらしい。
また、リコネクションをした後に感じたのは「どっしりとした安心感」だ。不安が消えていく。

 宇宙に意志があり、それとシンクロしているのだとすれば、あらゆる人種、ジェンダー、信条、差別を超えた人類の協調と自然環境との調和の方向に向かっているということかもしれない。

さて、2017年に、弊社のはちみつ販売の支援をして下さっている方から、リビエラ南青山でマルシェがあるので、その期間弊社のはちみつを売りたいというお話があった。
ちょうど私が当時日本での拠点としていたマンションがリビエラ系列であったことから、そのレストランのチラシをよく見かけた。
でも行ったことはなかったので、よく調べてみると住所が南青山3-3-3だった。

次に楽天でもはちみつの販売を開始するつもりで、楽天大学で通いの講座を取ってみた。
隣に座った方の店舗ページと比較して、お互いに学ぶスタイルだ。私の隣にはそば屋の方が座った。無農薬、無化学肥料のそばを販売していた。
家に帰ってからそのお店のページを良く見ると、生そば12人前、液体つゆ付、そば茶付、賞味期限1年くらいというのが送料込みで1800円台だったので、思わず買ってしまった。あり得ない価格だ。受け取ってみると、管理番号が全て333になっていた。はちみつ関係の方々におすそ分けした。

こうして2017年は333が周りに現れてくる年になったと思う。
そして2018年ぐんと加速したように感じる。

 

不思議な出来事 (3) :
ケビン コスナー主演の映画「フィールド オブ ドリームス」では、主人公が心の声に従い、周りの反対にあいながら「フィールド」を作り、そこで奇跡が起こる。
本来の自分であるということは、本来の自分の心の声に従って、あるべき自分自身になるということだと思う。

でもそうなるために周りの抵抗にあうこともある。
リコネクションなら抵抗さえ小さくできるかも。
私にとっては本来の自分自身を取り戻す良い機会になったと思う。

2017年半ばあたりから、所有していたリビエラのマンションを売りに出した。
不動産屋で手続きをしたが、2017年は1件も問い合わせがなかった。
中も片付けていなかったので仕方ないだろう。2018年1月終わりころから帰国して本気で片づけようと決心した。

シンガポールから日本への飛行機のチケットを取った。預け荷物が多かったので、ガルーダ航空でジャカルタ経由にした。
しかし、帰国一週間前にエクスペディアからメールが入った。【緊急! 下さい 電話】。
航空会社の要請により飛行機を変更してほしいということだった。電話すると案の定片言の日本語で対応された。「いまならこの飛行機に無料で変えられます。」何を言っても通用しそうにないので、「無料で」変更してもらった。

電話を切った後気づいたが、聞いていた出発時間がおかしい。時差込みで出発時刻が到着時刻と同じ。
仕方なく便名で検索して一番上の項目をクリックすると、そのページは”333”だらけになっていた。偶然が重ならなければこれを見なかっただろう。ジャカルタまでの飛行機がボーイングB7xx からエアバスのA333に変更されていた。そんな飛行機があるんだ!その発着履歴が載っていたページだったので333だらけになっていたのだ。

「すべての準備がととのっているから333でお帰りなさい」、そういわれているようだった。

帰国後、部屋の片づけを始めたら、次の日不動産屋からメールがあった。
「複数のお客様から内覧希望が…」もうちょっと片付けさせて。。。と大急ぎで片付けたら(「こっちの部屋は見ないでね」といっておきながら)、2組目の方でさっさと決まってしまった。

売却価格は「はちみつ」にごろ合わせをしていたのである。「はちみつをかけていた」、と言ってもいいだろう(^^;)。
値引き交渉もなくそのままで決定。実は私が6年前に購入した価格の約4割増しだった。
相場はもっと高かったのかもしれない?でもすごいのはその後だった。

契約が終わって、手付金ももらった後に気が付いた。消費税込の不動産屋の手数料が”333”で始まり、その後の数を全部足すと9になっていた。

54,333や333,333と同じパターンだ。
すべてが時間を超えて仕組まれていたように感じた。完璧な契約。
鳥肌がたった。はちみつは美容効果だけではないんだね。

また2月には、私が以前お世話になったビジネスコンテストがあり、招待された。会場名を見ると「アーツ千代田3331」。
会場名に”333”が入っているところって、東京中探してもどれだけあるというのだろう。
偶然それを知らない人が選ぶ確率は?

そして15年も前に一緒に国家資格を取った仲間から投資の話があり、決まっていった。
すべてが流れるように。

さらには、マンション売却契約の直後、1年ぶりに家族に会い、沖縄のリゾートホテルでのんびりした。
ホテルでこの一連の”333”の話をしたら面白がっていた。顔が小さくなっていたので驚かれ、笑われた。

話が終わって天気も良かったので、外へ散歩に出かけようとホテルの部屋のドアを開けると、そこにはホテルのバスが停まっていた。
ナンバープレートが”333”。

数百室あるホテルの中で、バスが停まっているのは奥まった隠れたところ。ナンバーが直接見れるのはうちの部屋と両隣の部屋くらいだ。
しかも両隣の部屋は見過ごしそうな角度。
ナンバープレートが333である確率は単純には約1万分の1、この部屋をホテルが割り当てる確率は単純に数百分の一、ドアを開けた時に、そこにバスが停まっている確率などを含めると、あり得ないレベルの確率で”333”が現れたことになる。

実はその後もさらにあり得ない確率で”333″が表れてくる。私の気まぐれな道草も、乗る電車の遅れも、荷物の大きさも、すべてを計算に入れないと出てこない確率で。既にすべてはお見通し、ということなのか、私の動きに合わせて宇宙が動いているのか、そのどちらもなのか?(続く)

 

ベンガルドラ

ベンガルドラ

シュンドルボン

シュンドルボン自然遺産

* 文中に登場する、はちみつ 《王妃の涙》は、今夏の、はちみつフェスタ(銀座)にて購入できます!
フェスタ中は、もちろん! 333g 入りというのを、発売するようです (笑)
(体験談のご本人がいらっしゃいます)

はちみつフェスタ2018 7月27日(金)〜29日(日)

その前に欲しい方は、楽天をチェックしてみてください!

楽天の紹介ページに少し記載されていますが、
王妃の涙は、野生のベンガルドラが生息するバングラディッシュの世界自然遺産の森に花咲く、
マングローブのお花の蜜なのです。

このはちみつとの出会い、そして日本に入れるまでの経緯も、これまた不思議なんですよ・・・。
またの機会にね。

マングローブのお花

マングローブのお花