(youtube・約2分ほど)

スクリーンに、二枚の映像が映し出されます。

向かって左側が、癌のある(指のように白くなっている部分)オリジナル。
右側の映像は、3分あまりの間に癌が消えていく様子をリアルタイムで、映し出しています。

この患者の7.5cm の膀胱癌は、すでに西洋医学では摘出が不可ということで、この病院に来たそうです。

北京にある Medicineless Hospital (薬のない病院・現在は国によって閉鎖)のもので、5年の間に180 成功症例があることを最初に話し、処置が始まります。
(少し調べてみると、成功率は90%とのことなので、スゴイ)

3人のプラクティショナーが発する、「ワッサー」は、”すでにその状態になっている” という意味で、掛け声とともにドンドン白い部分が消えていきます。

ここでの掛け声は、お互いの感情をつなぎ深めるためのものなので、なんでもいいそうです。
日本のお祭りの、「わっしょい」みたいな感じでしょうか。

これが起きるには、二つのポイントがあります。

1, 新しい現実を 信頼し 信じている

患者も、プラクティショナーも、すでにその状態になっていることを感情を伴って心から信じている!

2, 良い 悪い の判断はない (←これスゴク大事)

癌は悪いものだから取り除いて良くするという思考はありません。

イメージしているのは、《新しい現実》と、そうなっている状態への心からの感謝!

 

リコネクション 西川ロミ

ちなみにこれは、夢が叶うのと同じ宇宙の法則なのです。

今の状態が嫌だからではなく (←良い悪いの判断はなし)

すでにそうなっている《新しい現実》を

感謝や喜び、五感でもめいいっぱい感じることができれば

現実となり顕れてきます。 

恐れの感情ではなく、今与えられている豊かさを感じる。
足りないから足すのではなく、すでに満ちていることを楽しく広げていく。

私たちはこの世界でおきていることの犠牲者ではないのです。
(もちろんそういう風に感じることもあるけど…)

新しい現実を創り出すパワーが自分の内側にあることを、もう一度思い出すことで現実も変わっていきます。

実験だと思って、やってみてね。