ハッピーちゃんと、心屋さん
友人から教えてもらった、happy ちゃんという人のブログ。
2014年までは普通の派遣社員をしていた女性が、エブラハム(amazon)やバシャール (youtube)などのいわゆる引き寄せの法則を真面目に実践し、今では5万円 ー10万円のセミナーを打ち出しても、10,000人の応募が殺到するという人気ブロガー。
伊勢丹での彼女のブランドのジュエリーの即売会では、伊勢丹始まって以来の売上になったとか・・。
どこにでもいそうなこの人の、このスゴイ人気の秘密はいったい何なのだ?と、ちょっとヨコシマな気持ちと興味本意でアメブロを読み進めているうちに、わかるわかる!ほんとうにそうだよね〜、と思いっきりの共感をしながら、自分の中にある縛りがどんどん溶けていく感覚。知らないうちにネジネジに固まってしまっていた心が、ほどけて泣けてくる。
失敗したらどうしよう、また傷ついたらどうしようという恐れの前に、happy ちゃんはやりたいことを自分に正直にそして素直に、前向きにやって楽しんでいるだけ。
新しいことを始めるとき99%は怖くてもいいからやってみる、とか、たった1%でも恐れを超えるような好奇心のような気持ち(curiousty ) があるならやる価値あり、とか、誰かにとって良いことだから、なんてそんな大人な正論は本当はあんまり心に響いてこないんじゃないかしら?
楽しいか、そうでないか。
心が気持ちいいか、そうでないか。
宇宙の法則は、実はとても、シンプル
Iphone、ドバイの超高層ビル、子供がお母さんに焼いたクッキー、小学校のとき描いた絵、創り生み出す行為は大・小関係なく、年齢も知識をも超えて、心が楽しそうで、やりたい!というところからどれもスタートしているはず。それは私たちみんなが神さまから平等にもらってきている、この世界で何かを生み出せるエネルギー。
心屋仁之助さんという名前を耳にした人も多いと思うが、彼なんてダントツすごくて、40代はまだ佐川急便で働いていた。
そして→ 自分が自分を大したことないと思っていた前提を、、”自分てすごいんだ ! ” に入れ替える。
で、10年前に脱サラしてカウンセラーになり、今ではスピリチャル関連での講演料と人気度は業界一位。
少し前には、武道館でライブと講演会を実現。
今日あなたに宅急便の荷物を届けてくれるお兄さんが、10年後に武道館でライブをやっていることは十分ありな現実だということ。
そして同じくわたしたちも!
(Happy ちゃんのブログより)
誰に怒られようと
嫌われようと
もう、そんなこっちゃ気にしてませんのでどこでも力抜いて「わたし」を生きてます。
親に怒られまくる子供とあんま変わらないかな。
あなたが、その特別だと思い込んでるその人。
誰も人なんてぶっちゃけ大差ない。
命と踊るということは?
私たちは一緒に空を飛んでみない?というような、命(Life)というダンスにお誘いされているようなもの。
そして、飛んでいるときの空気が肌に触れる感触がとっても気持ちいい、と思えるのが生きているということ。
セーフティネットなんて約束されていないので、ドスッと地面に叩きつけられて、骨折して傷だらけになるかもしれない。
それでも、何かをやってみたい気持ちは、イタヅラっぽい愛くるしい笑顔で、何事もなかったように誘い続けてくる。
「飛ぶのって楽しよね〜 。また一緒にやってみようよ ! 」
パッション(情熱)という言葉は、現代では情熱原理主義者みたいに、情熱がみつからない人を傷つける言葉になっている。「情熱をずっと探しているのだけど、見つけられない私は何か欠けているのでしょうか?」と悲しそうにいう人のなんと多いことか。
でも、情熱を見つけるセミナーなんか参加しなくても、”ふわっとした好奇心”なら、誰でもあるのじゃないかしら?
そこからスタートしてもいいし、
Happyちゃんや、心屋さんのように、自分の心に正直に、”わたし” を生きることから始めてみると、深いところから力というか生命力が湧いてくるはず。
心も身体も緩んでくる春だからこそ、チャンス♪
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