7月9日、エリック・パールとプラクティショナーさんの交流会が和やかな中で終了しました!
一年ぶりの再会という人たちが多かったと思いますが、ちょっとした同窓会のようでした。
リコネクションでつながった同士は、言葉を介すことなくつながりを感じやすいのかもしれません。
特に海外のセミナーでは、受講者のバックグラウンドや、信念、年齢も様々で、そこで話される言語が20ヶ国語以上というときでさえ、不思議な平和や愛のつながりを感じます。
言葉を使って一生懸命自分を理解してもらう必要がないから、つながっていけるのかも・・・。
バベルの塔という、創世記に記述された物語があります。
ご存知の人も多いと思いますが、昔々、人々は、一つの言語を話していたとされています。
人間のエゴが増幅し、神 に挑戦するようになったため、神はそれを防ぐかのように、
「彼ら の 言語 をいくつにも分け、 混乱 さ せ,彼ら が 互い の 言語 を 理解できないようにした」そうです。
そうであるならば、神に近づくならば(自分の内側の愛の場所につながるという意味で)、言葉を超える必要があるということかもしれません。
昔々わたしたちが話していた一つの共通言語というのは、物理的な言葉ではなく、
話されなくてもつながれる《愛》のようなものなのかも。と、最近、よく思うのでした・・・。