下記の質問は、リコネクションについてよく問い合わせを頂くものです。回答はよりわかりやすくするために、西川ロミのオリジナルの比喩や表現などが入っていますので、その点を踏まえてお読みください。
リコネクションをより深く理解する上でのお役に立てば幸いです。リコネクションジャパンの公式FAQもぜひお役だてください。
《リコネクション》と《リコネクティブ・ヒーリング》、
簡単に言って違いは何ですか?
リコネクティブ・ヒーリング
何らかの問題を抱えている、心身のバランスを求める人向。
リコネクション
人生の次の段階に進みたい人向。
わたしたちは自分自身の旅路の中で絶え間なく進化を続けており、リコネクションはそうした私たちの旅を、いろんなレベルでシフトさせ加速させる働きをします。
どのように受ければいいのか、イマイチよくわかりません。
初めての方は、
リコネクティブ・ヒーリング1~3回 & リコネクションを、一つのパッケージとしてお考えください。
最終的にはリコネクションを完了することで、両方の効果- 心身のバランス整える -& 人生の進化 – が始まりその後はずっと継続していきます。すなわち、癒されると同時に人生が加速していく状態が始まるのです。
1, リコネクションは受けたいが、
事前のヒーリングをどうするか迷っている
● A~Cに該当する場合は事前のヒーリングを(1~3回)お勧めいたします。ただ、下記のケースに関係なく、事前に1回のヒーリングはお勧めではあります。
A. 何らかの問題を抱えていたり心身のバランスも欲しいとき
B. ヒーリングが初めての人は、リコネクションを受ける前にリコネクティブ周波数を体験するとどんな感じがするのかわかり、一生に1回のリコネクションをリラックスして受けることができます
C. 今後レベル2のセミナー受講を検討している場合
(対面でのリコネクティブ・ヒーリングを1回受けていることが必須です)
2, リコネクションを受けるか、迷っている
まずはヒーリングを受けてから検討されてみてください。
3, リコネクションだけ受けたい
(その場合ヒーリングがなくても効果は得られるのか?)
リコネクションのみでももちろん大丈夫です!
リコネクション後に、ヒーリングを受けることもできます。
《リコネクション》をイメージしやすくすると?
リコネクションによって、リコネクティブ周波数™との交流が、完全となります。
わかりやすい例えを使うならリコネクションは、宇宙知性のシステム(リコネクティブ周波数帯)にアクセスを永続的に可能にするための、大容量の超高速WiFiシステムを、人間との間に構築するイメージでしょうか・・・。
この目には見えなない wifi が構築されると、”エネルギーと光と情報”という、各々が人生を豊かにしていく上で必要な情報が生涯にわたってダウンロードされ続けていくことになります。
宇宙知性と人間を結ぶインターフェースは一度構築されると(リコネクションされると)、外れることはありません。よって一生に一度のリコネクションのセッションで、進化が継続していくのです。
◯◯という病気です。◯◯の症状があります。
治りますか?
例えば仕事などで何ヶ月も圧力鍋に入っているようなストレスがかかるとき、免疫状態が低下したり、睡眠や栄養不足などから、心身のバランスが崩れストレス性の病気になる可能性は高くなります。
でも、南国などに行き、豊かな自然環境や生活リズムもゆったりした自然の時間に、再び「つながったとき」、心身が自ずとまたバランスのとれた状態に戻る確率はとても高いのではないでしょうか?
このような、心身のバランスを欠いた状態にあってもホメオスタシスによって、-生物が内部環境を一定の状態に保とうとする機能- わたしたちの身体は本来あるべきバランスのとれた状態に戻れるのです。
傷や打撲を放置しておいても身体が自然に治ることもその一例で、そこには、人間が何も手を加えなくても何らかの叡智がとても精巧に働いてくれることがわかります。
宇宙の叡智というのはそもそ人間の心身をちゃんと自己治癒できるように創ってくれているのですが、リコネクティブ・ヒーリングは宇宙叡智とつながることにより、さらに進化したホメオスタシスが働き、わたしたち存在の全体がバランスのとれた状態に戻してくれるのです。
癒し(healing)と治癒(curing)
リコネクティブ・ヒーリングは、「癒し(healing)」と「治癒(curing)」に分けて考えるとわかりやすいと思います。
リコネクティブ・ヒーリングで起きるのは、癒しです。
特定の心身の症状を診断しそれに対して働きかけるのではないので、治癒ではありません。
病気が「治癒」したという場合,たいては,その病気に関連する身体的な症状が消える。しかし,病気が「癒された」という場合には,関連した症状は消えることもあれば消えないこともある。
たとえば,目の不自由な人は,目が見えないだけでなく,そのことが原因で慢性的な鬱状態に陥っているかもしれないし,その結果,自分の殻に引きこも り,孤独に暮らしているかもしれない。その人が「治癒」したという場合,それは,その人の目が見えるようになったことを意味する。しかし,その人が「癒さ れた」という場合,それは,その人の目が見えるようになったことを必ずしも意味するのではない。
「癒される」というのは,その人の視力が回復していようと,いなかろうと,自分の目が見えないことについて,たとえば突如として穏やかな気持ちでいられるようになり,突如として再び外の世界に歩み入ろうという気持ちになる,といったことを指すのだ。
「治癒」と違って,「癒し(ヒーリング)」は,結果を求めて行なわれるものではなく,思考,感情,肉体,さらには霊的なレベルで変容を遂げるきっかけとなるような経験なのだ。
宇宙の叡智とつながり合い,周波数を受け取ることによって,人は,わたしたちが彼らに必要だと思い込んでいるものではなく,その人自身に必要なものを受け取ることができる。
このようなヒーリングは,普通,瞬時に起こり,生涯にわたって続く。リコネクティブ・ヒーリングは,ヒーリングを何らかの結果に向けて方向付けたり操作したりするものでもなければ,強引に癒しを与えようとするものでもない。
それは,わたしたち一人ひとりのために宇宙の知性がデザインしたものを,わたしたち一人ひとりが受け取るための扉を開くことなのだ。
(Dr. エリック・パール)
このように、癒しというくくりで見ると、例えば3人が全く同じ医学的診断と症状であっても異なる結果になるのです。
リコネクティブ・ヒーリングによって最初から認識できる変化が現れる場合、数日数週間かけて現れる場合、何も変化がみられない等、様々です。
ただ、「その人の思考、感情、身体、霊的な全体が癒された結果として」、医学的症状が改善したケースは多くあります。
副作用はないので、1~3回のリコネクティブ・ヒーリングを試す価値は十分にあると思います。
私でもリコネクティブ・ヒーリングができるようになりますか?
ヒーリングやスピリチャルの知識や経験は全くありません。
わたしたちが人類を癒やす楽器
リコネクションに関しては、従来のヒーリングやスピリチャルとは全く異なるものですので、逆に知識は妨げになることが多いかもしれません。
リコネクティブ周波数帯を人間が伝達するということは、サウンド(音)や、光、電気に例えるとわかりやすくなります。
– サウンド(音)は、目には見えませんがラジオがあれば聴こえるようになります。
– 光は、太陽熱の発電システムがあれば活用することができます。
– 電気はコンセントにプラグを差せば、掃除機をかけたり、パソコンを使えるようにしてくれます。
リコネクティブ周波数の場合は、人間が周波数のトランスミッターの役割をするのです。
宇宙に流れる癒しの音楽を奏でる楽器(トランスミッター)になれる能力を、わたしたちは潜在的にみなが備えています。
セミナーでは、わたしたちの周りに広がるリコネクティブ周波数帯のフィールドを見つけるところから始め、本来備わっている楽器がちゃんと音楽を奏でられるように調律をするようなイメージでしょうか。
人類を癒やす楽器であること、それがわたしたちが生まれ持った姿なのです。
よって、バックグラウンドや経験に関係なく、誰でもリコネクティブ・ヒーリングができるようになります。