エリックのインタビュー2回目の抜粋となります。
Ken:
エリックさんのヒーリングシステムは、しっかり機能すると思いますし、たくさんのヒーリングの効果・効能があるということは医学的にも証明されているようです。
しかし、リコネクティブ・ヒーリングがなぜうまくいくのか、機能するのか、どういう仕組みになっているのかという点がよくわかりません。エリック:
ちょっとここで一息いれさせてもらいましょう。というのは、「どのように? なぜ? 」という質問だからです。
その質問は、とても勇気をくじくような、やる気をなくさせるような質問にもなり得るなと私は感じているのです。「どのようにこれが働くのか分かっていますか?」と質問されたら、私の答えは「いいえ、わかりません」 です。
それは、私にもわからないし、誰にもわかりません。たくさんの人たちが、自分はそのやり方を知っている、なぜ働くのか知っていると主張するのですけれど、その人たちが言っていることは、どれも間違っています。
だからと言って、彼らが言っていることの中に何らかの気づきや、洞察がないわけではありません。科学界では、リコネクティブ・ヒーリングを研究していて、さらに洞察が深まっています。先ほどお話ししたDNAの再構築というのもその話の一つです。
それから、ドイツのフリッツ・ポップ博士と、彼と一緒に研究していた研究者たちの仕事によって明らかになったことがあります。それはDNAというのは光を放射しているのですが、その光が弱まっているときというのは、健康が弱まっているときなのです。
そして、光が戻ってくるときというのは、健康状態が回復したときなのです。リコネクティブ・ヒーリングがもたらすエネルギーというのは、一般のエネルギーヒーリングよりも、より定着する、調和のレベルの光を持っています。
どういうことかというと、多くの研究者が感じているように、リコネクティブ・ヒーリングというのは、瞬間的に結果がもたらされるように見えます。
しかもその結果が一生続く傾向にあるのです。(本田健 Dear Ken 5月10日配信記事より)