副腎疲労症候群のケース
(*リコネクティブヒーリング&リコネクションの体験談を追加しました)
2014年2月に初めて”くに坂 えて (Ete Kunisaka) さん” とお話ししてから約2年、末期に片足を入れた状態の副腎疲労症候群という難病から、少しづつ少しづつ、しかし確実に、心身ともに回復をしていく過程がご本人の素敵な絵と文章で綴られています。
Eteさんは、本来なら若さと輝きで人生を謳歌しているはずの20代の8年間を、ほとんど寝たきりで過ごされたそうです。
とても美しくて、でもお茶目で可愛らしくて…。そして人生に対して前向きな強さを持っている人。
リコネクションが彼女の回復のきっかけであったのか、それとも自然に治るタイミングだったのか、
それがどちらであったとしても、彼女が今普通に元気にされていること、それだけでよかったなぁと思えるのです。
…人にすすめられたものを自分の夢だと選んだりもした。
リコネクションの存在を知ってから、少しずつそれが出来なくなった。
もう、自分以外のものになりたくないという気持ちが生まれ、嘘がつけなくなってきた。
それをすると、心が枯れるような感覚になった。そっちじゃないよと、宇宙が教えてくれていたのかもしれない。
(本文より)