「ただのさまようボウズです
お役にたつなら何なりとご奉仕させて頂きます」
(龍光さんのツイッタープロフィールより)

 

やわらかい愛の光を (←厳しくない、ここポイント!)
真の意味で放つ存在とは 龍光さんのことかもしれない。

名の知れたビジネスを何本もたちあげ(* 17LIVE、ジモティー、imode など)
ベンチャー投資家としてとの成功や名声をすべて得る。

が、突然。
2022年にインドで得度(出家)し、小野龍光さん お坊さんになる

今は、カプセルホテルや空港のベンチ、夜行バスで一夜を明し移動しながら、
声がかかるところに出向き講演したり 辻立ちしたり、(アイスリーム食べたり・笑)・・・

***
彼の内には、社会への不満や挑戦、批判のようなものは 1mm もない。

“本物” とは、何か特別なことをしなくても
ただそこにいるだけで誰かを癒す

そんな存在のことなんだ、と龍光さんをみてつくづく…思います。

心が疲れると、
彼の、ユーモアあふれるツイッターや、日の出の瞑想のお姿を背後からみたり・笑

小野龍光

 

何かをしてやろう

何者かになろう

そんなものは捨てて

ただ利他の道へと前を向き

さわやかに 風に吹かれるまま

ほほえみ朽ち果て

次に咲く花への 土になろう

(龍光@Oryukou /  twitter 投稿より)

 

龍光さんの詳しい経緯は、文集オンラインの記事がわかりやすい

 

あと、こちらのyoutubeも。

【成田悠輔 X 小野龍光 
欲望地獄と資本主義、生きる道は?

ちなみに龍光さん。
前世では(得度前 )、世界過酷マラソン – 北極、南極、アタカマ砂漠 – を駆け抜けたランナーだった。
そんな強靭な精神の持ち主なのに、投資家時代は何度も自死しようと思ったそう。
そんなお話も、でできます。