『春がきて 草木の芽生えがあるように
すべてのものにしかるべきペースとプロセスがある。
その途中をとばしたり はしょったり早めたりは誰もできない。
しかし自然は、決してその営みを止めない。
必ず春がくる。そして花も咲く』
私たちは、自分の我で、いろんなことを起こそうとします。
目的をもつことはもちろん素晴らしいこと。
でも、ほんとうに奇跡のような流れは、
私たちが、”こうなるといいよね”、というエゴを手放し、
場に(フィールド/宇宙の叡智?)委ねたときに、起こる。
そんな体験は、多くの人にあるのではないでしょうか?
そんなことを、めぐみさんのお話を伺いながら思いました。
奇跡は あなたが起こすのではない、
それは宇宙のリズムのことわりの中で「起こる」のだ。