新しい年とともに、始めたことがあります。
1日の終わりに、その日の、
Happy だった瞬間 (一日でなくていいのです),
幸せだったこと を
紙に書いてジャー(瓶)に入れるだけ。
幸せな気分にしてくれた映画やコンサートのチケットとかもあり・・・。
サラッと書いて、入れる、たったそれだけ。
30秒もあればできます。
振り返ると、もう立ち上がれないような酷い日の中にも、恩寵やふんわりした優しさ、ユーモアが存在したように思います。
泣き疲れた後に飲んだいっぱいの水が、とても美味しかったこと。
太陽の日差しに、心も身体も暖められたこと。
友達の優しい一言だったり、新しい出会いだったり。
どんなに普通の連続に見える日常の中であっても、人生のきらめきがひっそりと隠れていたりするものです。
1年の終わりに開けるのもいいし、何年にも渡ってためていくのもいい。
心が崩れそうな時に一握りつかみ出して、読み返すもよし。
決まったやり方も、ルールもありません。
一つだけ大切なのは、あなたにとってのHappinessを、入れること。
それは誰のものでもない、あなただから作れる、自家製の幸せの瓶詰め- (Happiness Jar – Homemade )- になるのだから。
色とりどりのキレイな紙を使うとビジュアルも楽しくなるし、自分使用にジャーをデコレーションしてみたり。
ちょっと女子ぽく感じるかもしれませんが、男性にもかなりオススメですよ。
私のHappiness Jarは、今はコストコのパスタソースの空き瓶ですが、昨年ブームだった、サラダのメイソンジャーくらいにはアップグレードするつもりでいます・・・。