コズミック・ダイアリー2012 ホゼ・アグエイアス追悼号

コズミック・ダイアリー講座を、正式に開講いたします。

自然時間と、マヤ暦の高次元時間を 組み込んだ
13か月28日のカレンダーが使えるようになります。

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多くの人が、間違って2012年はマヤ暦の終わりであるとか、地球の終わりだと信じています。
しかし、周期について理解できれば、2012年は人間の意識の、“次なる新しい周期への始まり”であるだけだと、わかると思います。

時間とは何だと思いますか?
文明社会に生きる人間は、“時間は、機械で刻まれる時計” だと思っています。

しかし、人間以外の、地球上の生き物は時計を持ちません。

時計を持たないのに、 地球上で日の出を迎えた場所の鳥たちは一斉に鳴きはじめ、
熊は冬眠から目覚め、セミは鳴きはじめます。その時を、どうやって知るのか?

時間というのは、実は宇宙の周期なのです。
満月の周期、地球や太陽の自転周期は、平均約28日。女性の生理と同じです。

動物は、人工的な機械時計に縛られていないので、
宇宙とリズムを合わせることができるのです。

この28日というのが、地球に生きている生命にとって重要な周期

さらに残念なことに、私たちは人工的な時計だけでなく、
グレゴリを暦という、キリスト教のカレンダーで生活しています。
1月が31日、2月28日、3月31日、4月30日・・・。

宇宙の周期の28日とずれているのが、わかると思います。

このずれが、本来宇宙のリズムを持つ人間の思考や心を、調和から遠ざけるのです。
病気になったり、心が疲れたり、生きる意味を見出せなかったり・・・。
そして、環境破壊、人間同士の争いの遠因にもなっています。

コズミック・ダイアリーは、細胞や遺伝子が正常な生体リズムを取り戻す
13カ月、28日周期のカレンダーです。

そして、同時に古典マヤの人々が使っていた、
人類史上最も正確で、精密な暦であるマヤ暦が組み込まれています。
マヤ暦は、“高次元の時間” にアクセスを可能にするもの。

カレンダーを使い始めると、高次元の時間の本質である、
シンクロが沢山起きているのも、実感できるようになります。

2012年、人間が意識の進化を迎えるには
“ほんとうの時間” で生き始めることが大切なのです。